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日本に住むアメリカ人である私のことについて、少し紹介させていただきます。
私は、カリフォルニア州でロースクール(法科大学院)に通い、弁護士として働いたのですが、実はその前に、日本政府主催の国際交流事業である「JETプログラム」のメンバーとして3年間愛媛県松山市に住み、仕事をするという貴重な経験をさせていただきました。
ロースクール在学中の夏には、東京で国際商取引について勉強し、海外の企業と頻繁にビジネスをしている日本企業でインターンとして法務のお手伝いをしました。
2004年にカリフォルニア州弁護士会に登録し、カリフォルニアの法律事務所のアソシエイト弁護士・企業の顧問弁護士として5年間働いた経験があります。
2010年、JETプログラムで日本に滞在していた時に出会った日本人の妻と娘と共に、カリフォルニアから京都に移ってきました。その後、私と妻は、自分たちの経験とスキルを使って日本人および外国人のお手伝いをしたいという思いから、法務文書を主に扱う翻訳・校正業を立ち上げました。
2013年から2015年まで大阪の弁護士事務所に所属し、2014年に「外国法事務弁護士」として登録承認されました。
2015年2月、「GOH外国法事務弁護士事務所」を立ち上げ、アメリカ移民法関連の案件を中心に扱っています。英語のネイティブスピーカーとして、また、これまでの法務経験を生かして、海外とやり取りをされている個人のお客様・事業主様、日本に住んでいらっしゃる外国人居住者の方々、日本に興味関心を持っていらっしゃる海外の方々、など、皆様のお力になりたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
カリフォルニア州弁護士会、米国法曹協会、日本弁護士連合会*登録弁護士 ゲーリー・オリン・ハーズ
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